ブルーマングループとニューヨークのジャズ NY5日目

ブロードウェイ、通りがかりでオシャレな看板に引き寄せられ入ったマジックショー。そして、ジャズバー。

たくさんのショーを見た1日でした。

 

この日は、宿の近くで、いつも人でいっぱいで気になっていたお店からのスタート!

なんてことない感じなんだけど、格好良く。

『Kuro Kuma ESPRESSO & COFFEE』

なんか日本語的で親近感わく店名ですよね。

とても美味しいラテでした。121 La Salle stなのであまり行く機会もないかもしれませんが、とても良いお店でした。

そうそう。近所のおばあさん風な人が、新聞を読んでいた姿なんかがまた、日常感あって格好良かったです。

店内もまた、雰囲気あります。

 

そして、お昼は、サワコさんに教えてもらったビーガン料理屋さんへ行ってみることに!

『peace food』

ビーガン料理とは、お肉やお魚を使わずに作る料理のこと。大豆などの豆類を利用して作るそうです。日本では、ベジタリアンとかヘルシー思考な方が食べるイメージのある料理のようにも思いますが。店内はスタッフさん含めとてもオシャレで、美味しかったです。

柱がだいぶん邪魔をしています。

 

 

そして、2回目のブロードウェイ「Blue Man Group」

インフォメーションを見ていて、コミカルに楽しそうだったので、気軽に楽しめるショーかなと思い行ってみることに。

今風〜!と思ったのが率直な感想。劇とかショーというのは、伝統的なイメージがあって、正統派というか、歌のうまさとか演技の完成度のようなものに感動する(期待する)ところがあるけれど。また、違った発想の作りでした。

少し下品なところがあったので、素直に好きとは言えませんが、発想の幅が広がるようなショーでした。

観客参加型なショーで、最後には記念撮影とかもできました。

 

写真はありませんが。ニューヨークらしいオシャレなマジックを見ることにしました。これもまた、新感覚で。日本のマジックもこのように文化を変えて見る日がもしかしたら来るのかもしれません。

 

そして。ジャズ。私は、このジャズが一番好きなーショーでした。

ジャズバー smalls

個人まりしたお店で、雰囲気もあってカジュアルでちょうどいい感じです。

この女性ボーカルの場を惹き込む感じが素晴らしかった。

会場の温度はとても上がっています。

私は、めっきりこのお店とジャズのファンになりました。

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